なぜ最初にこれ?

最初の1本はポートフォリオがちょうどいい

何を作るか迷ったら、まずは自分のポートフォリオサイトから始めるのがおすすめです。続けやすく、作ったものがそのまま成果になる題材だからです。

  • 自分のために作るのでモチベーションが続くクライアント案件と違い、締め切りや遠慮なく試せる
  • 完成物がそのまま実績になる作ったサイト自体がスキルの証明になる
  • デザインの好みや条件を自分が一番よく知っている要件のブレが少なく、判断に迷いにくい
  • Cloudflare Pagesで公開すればすぐURLをシェアできる人に見せられる形まで一気に到達できる
事前準備(要件メモ)

作り始める前に載せる内容を決める

いきなりプロンプトを書くより、要件メモを先に用意しておくと、AIへの指示が具体的になり修正も減ります。次の3つを書き出しておきましょう。

01 基本情報

名前/職種/キャッチコピー。サイトの顔になる部分をまず決める。

02 掲載コンテンツ

実績(作業内容・使用ツール・URL)/スキル(Figma・Studio・ClaudeCode)/経歴/連絡先。

03 デザインの方向性

テイスト/カラー/フォント。全体の雰囲気を言葉にしておく。

実演

ポートフォリオを実装するプロンプト(構成)

まずはサイトの構成を伝えます。セクションごとに何を置くかを、箇条書きで具体的に指定するのがコツです。

プロンプト例(前半:構成)
Webデザイナーのポートフォリオサイトを作ってください。
【構成】
- ヘッダー:名前、ナビ(Works / About / Contact)
- ファーストビュー:キャッチコピー「デザインで、伝わる
  体験を」、サブテキスト、スクロール誘導
- Works:実績カード3件(画像・タイトル・タグ・説明)
- Skills:スキルアイコン一覧
- About:プロフィール(写真プレースホルダー+テキスト)
- Contact:メール・SNSリンク
- フッター:コピーライト
実演

つづけてデザイン要件を伝える

同じプロンプトの後半で、見た目のルール出力ファイルを指定します。カラーやフォントは具体的な値で書くと、イメージ通りに仕上がります。

プロンプト例(後半:デザイン要件)
【デザイン要件】
- シンプル・モダン・余白多め
- メインカラー:#1A1A2E
- アクセント:#E94560
- フォント:Noto Sans JP
- アニメ:スクロール時にフェードイン
- レスポンシブ対応
- ファイル:index.html(CSS・JSをすべて1ファイルに)
公開まで

作ったサイトを公開する

完成したら、これまで学んだ手順を組み合わせて公開します。GitHubに上げて、Cloudflare Pagesにつなぐだけです。

1

GitHubにリポジトリを作成

11番で学んだ手順で、コードを保管するリポジトリを用意する。

2

ファイルをプッシュ

作った index.html をコミットして、GitHubへプッシュする。

3

Cloudflare Pagesに接続

12番の手順でリポジトリを連携し、サイトを公開する。

4

独自ドメインを設定

持っていれば、Custom domainとして設定する(任意)。

つまり完成したURLは、ぜひノーコードサロンでシェアしてみましょう。人に見せることが次の一歩につながります。

ノーコードサロン