よくある悩み

「また同じことを調べ直している

ClaudeCodeを使い続けると、知見が積み上がらずに毎回ふりだしに戻ってしまう場面が出てきます。

  • 以前解決したエラーの直し方を、また忘れている
  • よく使うプロンプトを、毎回ゼロから書き直している
  • 案件ごとのコーディングルールが、どこにあるか分からなくなる

つまり作業のたびに知識が流れて消えていくのがもったいない。ここで役立つのがNotionです。

解決のかたち

Notionを「第二の脳」にする

Notionは、ページやデータベースで知識を貯めていける道具です。使うほど自分専用の知識ベースが育っていきます。

さらにNotion MCP(17番)を使えば、ClaudeCodeがNotionを直接読み書きできます。貯めた知識をその場で呼び出したり、新しく保存したりできるようになります。

すでに案件管理や請求をNotionでやっているなら、知識と業務を一箇所に集約できるのも大きな利点です。

比較

Notion・Googleドライブ・ローカルメモの違い

観点NotionGoogleドライブローカルメモ
アクセス どこからでも クラウド 端末内のみ
整理・検索 DBで絞り込み 構造化は弱い 手軽だが弱い
ClaudeCode連携 MCPで直接 呼び出しは弱い AI連携が弱い
チーム共有 簡単 ファイル共有向き 共有しにくい
まとめ

AIとつないで使い回すなら

Googleドライブはファイル共有に向きますが、構造化や呼び出しは弱め。ローカルのメモアプリは手軽な反面、検索・共有・AI連携が弱いのが難点です。

つまりAIと繋いで使い回す知識ベース」を作るなら、整理・検索・MCP連携までそろったNotionが有力です。

何を貯めるか

残しておくと効いてくる3つ

01 よく使うプロンプト集

たとえばLPのファーストビューを生成するプロンプトを、1ページにまとめて保存しておきます。

02 エラーと解決方法

出たエラーと、その症状・直し方をセットで記録。次に同じ壁に当たっても、すぐ解決できます。

03 CLAUDE.mdのテンプレ集

LP・コーポレート・ECなど、案件タイプ別のCLAUDE.mdをデータベースにストックします。

ポイントデータベースにしておくと、「案件タイプ」や「タグ」で絞り込めるようになります。

具体例

エラーメモは「症状→解決」で残す

あとから自分が読んで再現できるよう、エラー・症状・解決策をワンセットで書くのがコツです。

エラーメモの一例
エラー:CSSが反映されない
症状 :保存してもブラウザに反映されない
解決 :ブラウザのキャッシュをクリア(Cmd+Shift+R)
        / Live Server を再起動する
実演

Notionに知識ベースを用意する

1

親ページを作る

Notionに「ClaudeCode知識ベース」というページを1つ作ります。

2

3つの棚を用意

その中に「プロンプト集」「エラーメモ」「CLAUDE.mdテンプレート」を、ページまたはデータベースで用意します。

3

Notion MCPを接続

Notion MCP(17番)を接続すると、ClaudeCodeがNotionを直接読み書きできるようになります。

つながると何ができる

保存も呼び出しも言葉で頼める

MCPでつながると、ClaudeCodeに日本語で指示するだけでNotionの知識ベースを操作できます。

ClaudeCodeへの指示の例
このエラーの解決法をNotionに保存して
前に保存したLPプロンプトを呼び出して

つまり貯めた知識がそのまま作業に戻ってくる状態に。これが「第二の脳」の完成形です。

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