ClaudeCodeは会話を閉じると前回の内容を覚えていません。「シンプルなデザインで」「フォントはNoto Sans JPで」と毎回説明するのは、地味に手間がかかります。
つまりプロジェクトの決まりごとを一度どこかに書いておければ、毎回伝え直さずに済みます。その置き場所が CLAUDE.md です。
プロジェクトのフォルダに置いておく、AI向けの指示ファイルです。
まずは「案件の前提」と「デザインの決まり」を書きます。見出しは # で区切ります。
# プロジェクト概要 クライアント:〇〇株式会社 案件:コーポレートサイト制作 担当:あなたの名前 # デザインルール フォント:見出し Noto Serif JP / 本文 Noto Sans JP カラー:メイン #1A1A2E / アクセント #E94560 余白:セクション間 80px / モバイル 40px 角丸:ボタン 4px / カード 8px
続けて「コードの書き方の方針」と「やってほしくないこと」を書きます。
# コーディングルール - セマンティックなHTML - CSSカスタムプロパティを活用 - JavaScriptは最小限 - レスポンシブ必須(ブレークポイント 768px) # 禁止事項 - インラインスタイル禁止 - !important 禁止 - 外部CDN禁止
作業したい案件のフォルダを開いておく。
フォルダの一番上の階層に、ファイル名 CLAUDE.md で新しく作る。
前ページのテンプレを土台に、自分の案件に合わせて書き換える。
次回からClaudeCodeが自動で読み込む。貼り付け直しは不要。
コツまずは自分がよく使うルールを3〜5項目だけでOK。完璧でなくてよく、使いながら少しずつ育てていくものです。
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